高崎市議会 2022-05-27 令和 4年 5月27日 市民経済常任委員会−05月27日-01号
商工観光部におけます令和4年度の主な施策・事業は、産業振興、中心市街地活性化、雇用対策、新産業、商業活性化、工業振興、金融施策、観光振興、それぞれへの取組でございます。この中で、1の産業振興への取り組みでは、新たに国際施策振興事業として市内の事業者や生産者の海外展開や国際貢献事業への挑戦を支援してまいります。
商工観光部におけます令和4年度の主な施策・事業は、産業振興、中心市街地活性化、雇用対策、新産業、商業活性化、工業振興、金融施策、観光振興、それぞれへの取組でございます。この中で、1の産業振興への取り組みでは、新たに国際施策振興事業として市内の事業者や生産者の海外展開や国際貢献事業への挑戦を支援してまいります。
商工観光部におけます令和3年度の主な施策・事業は、産業振興、中心市街地活性化、雇用対策、新産業、商業活性化、工業振興、金融施策、観光振興、それぞれへの取組でございます。この中で、1の産業振興への取り組みでは、新規事業でありますまちなか経済情報センターと経営SOS相談所の運営や中小企業者資格取得支援事業により市内事業者を支援してまいります。
商工観光部における令和2年度の主な施策・事業は、産業振興への取り組み、中心市街地活性化への取り組み、雇用対策への取り組み、新産業への取り組み、商業活性化への取り組み、工業振興への取り組み、金融施策への取り組み、観光振興への取り組みでございます。この中で、6の工業振興への取り組みでは、新規事業の職場環境改善事業補助金によりまして、労働環境の向上に努める事業者を支援してまいります。
商工観光部における令和元年度の主な施策・事業でございますが、1の産業振興への取り組み、2の中心市街地活性化への取り組み、3の雇用対策への取り組み、4の新産業への取り組み、5の商業活性化への取り組み、1枚おめくりいただきまして、6の工業振興への取り組み、7の金融施策への取り組み、8の観光振興への取り組みでございます。
商工観光部における平成30年度の主な施策・事業は、1、産業振興への取り組み、2、中心市街地活性化への取り組み、3、雇用対策への取り組み、4、新産業への取り組み、5、商業活性化への取り組み、1枚おめくりいただきまして、6、工業振興への取り組み、7、金融施策への取り組み、8、観光振興への取り組みでございます。
6の工業振興への取り組みと7の金融施策への取り組みでは、記載の各種助成事業などにより、事業者の負担軽減を図り、企業活動の活性化につなげてまいります。8の観光振興への取り組みでは、たかさき観光情報海外発信事業など記載の観光施策を展開することにより、本市の魅力を積極的にPRしてまいります。 各課の事務分掌につきましては、資料に記載のとおりでございます。
6の工業振興への取り組みと7の金融施策への取り組みでは、記載の各種助成事業などにより事業者の負担軽減を図り、企業活動の活性化につなげてまいります。8の観光振興への取り組みでは、たかさき観光情報海外発信事業などの新たな観光施策を展開することにより、本市の魅力を積極的にPRしてまいります。 続いて各課の事務分掌でございますが、資料23ページ以下に記載のとおりでございます。
7の金融施策への取り組みですけれども、融資制度の充実を図るとともに、小口資金融資保証料補助制度では保証料の全額を、また創業者融資保証料補助及び利子補給制度では、保証料の全額と利子の5年間を補助いたしまして、事業者の負担の軽減を図っております。
7、金融施策への取り組みでは、融資制度につきましては、金融面から事業者の活性化や勤労者の福祉の向上を図るものでございます。小口資金融資保証料補助制度は、小口資金を借り入れる際に事業者が負担する保証料を全額補助し、融資時の負担を軽減するものでございます。
また、市では、中小企業が地域経済の活力源であることは認識しており、商工業の振興施策や金融施策を既に実施しているが、まず中小企業の実態を正確に把握することが施策を展開する上でのすべての基本となることから、現在市内の中小企業の実態調査を来年度実施するための予算を要望していることなどが参考意見として述べられました。
また、金融施策では、原油価格の高騰や金融危機に対応するため、3次にわたる緊急融資を実施し、中小企業に対して支援を行いました。少子化対策としては、第3子以降子育て支援事業の創設を行ってまいりました。引き続き市民生活に直結した施策の推進に努めていただきたいと思います。
そこで、金融施策あるいは制度融資の視点でとらえた本市の経済状況や今後の経済の見通しについてどのように認識しているのか、伺います。 ◎商工観光部長(中島清茂君) 2点目、大不況下の本市経済見通しについての御質問にお答え申し上げます。 初めに、本市の経済状況ですが、中小企業向け融資制度など、3項目の実績数値に基づいて御説明を申し上げます。
金融施策については、市内工業団地等への企業立地を促進するため、企業立地資金を創設したほか、既存融資制度の融資利率の引き下げや借りかえ制度を継続し、中小企業の資金繰りの円滑化を図り、経営の安定を支援いたしました。観光振興については、高崎まつりとともに、市民参加によるイベントの一つとして高崎雷舞フェスティバルを開催し、にぎわいの創出を図りました。
さらに、中心市街地活性化のため中心市街地活性化対策資金を新たに創設しましたが、今後においても、中小企業者のニーズにこたえる資金対策に万全が期せるよう、融資要件の緩和を含めた制度の見直しを行い、中小企業者の方々に喜んでいただけるような金融施策を展開して、商工業の振興に結びつけていきたいと考えます。
◆委員(飯塚勝雄) 先ほど産学官連携の中小企業の支援というようなこともございますが、いろいろな立場で、金融施策におかれましても制度融資資金の貸付事業などの金額が大分増えておりますが、この辺もぜひできるだけ増やしていただきまして、産業の発展に寄与していただきたい、このように思っております。終わります。
金融施策につきましては、緊急対策資金の融資限度額の増額や融資期間の延長を行うとともに、新たに利用者の負担緩和を図る借りかえ制度を導入するなど融資制度の充実を図り、中小企業者の経営安定化を支援しました。 観光振興につきましては、高崎まつりとともに、市民参加によるイベントの一つとして高崎雷舞フェスティバルを開催し、にぎわいの創出を図りました。
本市の中小企業施策は、金融施策、あるいは診断士派遣、ISO取得への支援などの経営基盤強化策はさまざま取り組んでいます。同時に、仕事がないという切実な状況を打開するためにも、業者の方たちの主体的な努力を基本としつつ、中小企業者の仕事を確保するための施策も必要だと思います。この点について、私は平成14年3月議会で小規模工事登録制度導入について本市の対応を一般質問いたしました。
金融施策につきましては、長期運転資金融資制度である緊急対策資金の要件緩和により、引き続き取り扱いを行うとともに、新たに売掛債権担保保証短期資金融資制度の創設や既存の融資制度の利率の引き下げなどを行い、中小企業者の資金繰りの円滑化を図り、経営の安定化を支援いたしました。 観光振興につきましては、観光地等の施設整備として、観音山駐車場の上段公衆便所改築を実施いたしました。
本市では、これまで不況克服施策の大きな柱として金融施策の充実、強化にご努力されてきたとのご答弁をいただきました。そこで、ここ5年間における資金需要実績とその傾向並びに平成15年度予算案における制度融資予算の基本的考え方とその特徴についてお伺いいたします。
その三つ目は、金融施策の強力な改善についてであります。金融機関が際限のない不良債権処理に対応するための一つとして、融資先への担保物件の上乗せあるいは返済の強要、いわゆる貸しはがしであります。したがって、企業側の要請する貸し出しの要望にほとんどこたえられておりません。その結果、その要望がかなえられる方策は制度融資に頼らざるを得ない状況であります。特に運転資金にこの状態は集中的にあらわれています。